昨日、3月16日は、ある医療系労働組合の組合員交流イベントに野次馬…というか、「枯れ木も山の賑わい」的員数集めで誘われ、海南市下津町大崎という漁村の村おこしイベントに参加してきた。大崎はかつて上方から江戸に向かう回船の「風待ちの港」として栄えた町だが、漁業の不振はここも深刻で、過疎と高齢化が進み、地区にあった小学校も廃校となって久しい。そんな大崎に少しでも活気を取り戻そうとがんばっているグループがあって、そのひとりが先の医療系労働組合の一員である縁から、及ばずながら村おこしを応援しようと参加することになったものだ。

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 大崎漁港についてすぐに迎えられるのが、この地で採れる海の幸、山の幸の直売だ。魚介類はたったいま水揚げしたばかりの新鮮さ、最近売り出し中のアカアシエビや大きなカレイを購入した。このカレイはさきほど、酒の肴にと半身を刺身に、残る半身を煮付けにして食べたが、さすがに絶品で酒量が進んだ。

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 ええっと、全長2mを超すクラゲとかも歓迎(?)…って、写真で判るかなあ…

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 続いて、少し移動してワカメの刈り取り体験。この寒村のいまの主産業はワカメの養殖だから、それをぜひ、刈り取りから調理して味わうまで体験して欲しいとの趣旨だ。養殖は外海に面した潮通りの良い海域で行っているのだが、そこから縄に付いたまま船に横付けしてここまで運んだワカメを、メカブから包丁で切り取って収穫し、うち気に入った…ということは、要するにメカブがしっかり育った大きめのワカメってコトになるのだけれど、3本を持って帰れる。で、その3本…だが、相当な量でずっしり重い。

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 最後はトレトレのワカメとアカアシエビ、それにサワラとイカのしゃぶしゃぶで交流会。会場は廃校となった小学校の講堂だ。ホントは食べる前にワカメの使い方や魚のさばき方の講習があって、これは講師の女性の名調子に加えて初めて知ることも多く、興味津々のおもしろさだったのだが、そのおもしろさに夢中になってつい写真を撮り忘れた。

 で、そこに登場したのが写真のバンド。海南市の東に隣接する紀美野町という山村で活動するアマチュアバンドで「コレストローリングストーンズ」という名前の通り「ふくよか」な皆さんがお揃いだったが、斉藤和義のヒットナンバーなど演奏は意外に(失礼!)なかなかイケていて大いに盛り上がった。

 さて、勉強だが、昨日はイベントに帰ってから、さらに今日は朝5時から夕方まで、みっちり徹底してやった。演習問題もやって森林の第4チャプター「遷移」はいったん終了だ。ん~、この章だけで4日ほどかかったなあ… まあ、核心部だから当然だが、やはり甘くはない。がんばらなくては。
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