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3月31日、今日で3月も終わりだ。一昨日、仕事でちょっとややこしいことがあり、その対応でくたびれたので夜は抵抗せずあっさり早寝、その代わり日付が変わった翌日午前1時に起き出して8時間ぶっ通しにノートを取って、ようやくテキスト第1分冊『森林』を修了した。目は冴えきっているので、9時過ぎから裏山を樹木同定をしながら1時間半ほど歩く。桜は満開が近く、下山する際には登ってくる花見客や家族づれに何組も出会った。

 明けて今朝は岩登りトレーニング。5時に起きて、テキストの第2分冊『林業』を開き、少しだけ朱線を引いて6時前に家を出る。今日のトレーニングゲレンデは六甲蓬莱峡の屏風岩だ。和歌山からゲレンデに向かう道中、雨がぱらついて心配したが、幸いカッパを出すようなことにはならず、久々の登攀を楽しむことができた。

 蓬莱峡の岩は風化して柔らかくもろいが、関西一円の多くのクライマーが長らく取り付いてその手で磨き上げており、ガバっと掴めるホールドは頼りがいがあってそこそこ大胆なムーブができる。ン10年前に購入した魔法の靴『メガ』をザックに入れて持参、久しぶりに履いて岩にとりつくが、最初は登攀感覚が鈍りきっていておっかなびっくりだ。しかし、岩に慣れるにつれて段々本気モードになってくる。そのうち、落ちてもOKと思えるようになったらしめたモノで、かなり微妙なムーブにもチャレンジ、久々にしてはかなり細かいホールドにも立てて満足した。

DSCF0389.jpg

 ただし、当時の登攀専用靴の常識に従い、メガのサイズは極端に小さい。つま先まで紐締めにする構造でなんとか足が入る仕様にはなっているのだが、足指はまるで纏足(てんそく)のように曲がり、砂粒のように細かいスタンスに立つには無敵の道具だが、とにかく指先が猛烈に痛くて仕方がない。で、勢い、早く靴を脱ぎたい一心で難しい壁でも高度の恐怖感が麻痺して、遮二無二登ることになる。確保点に到着すれば、セルフビレイ(墜落しないように固定物に自分を繋ぐこと、自己確保)を取る間ももどかしく、何よりも先に大慌てで靴を脱ぎ捨ててハダシになり、やっと息をつくのだった。これはかつての穂高滝谷でも、六甲蓬莱峡でも変わらない。

 さて、身体は心地よい疲労程度だが、久しぶりのロッククライミングで身体が喜んで火照っている。加えて、ちょっと呑んじゃったので勉強したって能率は上がらない。こんなときは早く寝て、翌朝がんばるだけのことだ。『林業』は二週間程度で上げたいと思う。
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