2013.04.06 強風警報の朝
  4月6日、森林インストラクターをめざそうと受験勉強を始めて1ヶ月が経過、当初の意気込みも落ち着くというかそろそろ気が緩む頃だし、早起きが続いたせいもあるし、とどめに春眠暁を覚えずの時候とあって、昨日は午後からやたらに眠く、泉佐野に母を見舞いに行く往復でも気を抜けば居眠り運転になりそうでヤバかった。

 こんなときは睡魔に抵抗して勉強したところで能率が上がるはずもないので、あっさり早寝だ。で、久しぶりにたっぷり7時間以上熟睡して4時に起床。今日は弁当を作る必要がないのでゆっくり6時半までかけてテキストを再度読み込み、林業1の演習問題を解いた。林業は森林に比べれば地味な科目だがなんでも勉強はしてみるもので、人工乾燥ひとつとっても、結構深い意味があることがわかったのはこの単元での大きな収穫。これは昨日、バイオマス発電をめざす協議会の今年の方針を巡る議論で早速応用することができた。

 演習を終えて6時半から日課の裏山散歩。今日は午後から台風並みの大荒れの天気が予想されている。その前触れか、空は厚い雲に覆われ風も強い。今年の桜はこれが見納めになるだろうと思いながら、少し時間をかけて名残の桜を見て回った。ソメイヨシノにもはや若葉が芽吹き、枝を揺するとたちまち花吹雪となって残った花が散る。風もちょうど良いタイミングかもしれない。

 桜を眺めながら歩を進めてふと気づくと、足下にはシャガの白い花が群生していた。シャガが属するアヤメ科はすべてマルハナバチ媒花で、ポリネーターつまり送粉者をマルハナバチのみに特化して進化してきており、その受粉戦略とも呼ぶべき巧妙な受粉システムは、自然の驚異を語る話題に事欠かない。これはしっかり勉強したいところだ。

 いつもはここから帰路に向かうが、今日は時間があるので海岸に降りてみる。そこで、ハマダイコン、オオキバナカタバミ、トベラ、ヒイラギモクセイなどを同定、さらに先に進んで潮騒の小道の入り口から登り返すつもりだったが、ポツリポツリと雨が降り出したのでショートカットして天満宮から山に入って帰宅した。所要時間45分19秒、ちなみに昨日は23分59秒だった。

 さて今日は、紀峰山の会「なでしこ班」で企画していた花見が強風警報で中止になったので、特に決まった用事がない。まだこれからたっぷり時間があるので、林業の第二章の学習をしようと思う。

 
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