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  4月27日 朝の速歩をしていていつも気になっていたのが、近所の空き地で見かけるこの木。所々樹皮がはげ落ちる木肌はの模様は山でよく見かけるリョウブに似ているが、感覚的にちょっと違う気がする。落葉樹なので冬の間は葉がなく同定を留保していたのだが、ようやく若葉が出てきたので、早速一枚いただいてきた。鋭い鋸歯(葉っぱのふちのギザギザ)が目立つ。 

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 で、めでたく同定! これはカリンでした。葉と一緒にピンクの花がつき始めていた。梨のような果実はそのままでは食べられないが、果実酒などで使用されることはご存知の通りだ。ボケの仲間でそのボケと同様、元々は中国から観賞用に移入された植物とのこと。この空き地に生えているのも、だれかが植えたものか。ともあれ、カリンとわかったからには、実がなる時期を見逃さないようにしようと思う。

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 これは庭木の葉。自慢じゃないが、自分の家の庭に生えている木の名前もロクに知らない段階からのスタートなのだ。で、それも同定しているのだが、これはイヌマキ。調べてみたら、玄関と庭に1本ずつ生えていた。

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 森林インストラクター受験準備のテキストにクラフトのコーナーがあって、そこにイヌマキの手裏剣が紹介されていたことを思い出し、自作してみたのがこれ。よく見て比べてみるとイヌマキの葉にもいろいろあって、同じ長さ、同じ形の葉を選ぶのが、かっこ良く作るこつだ。

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 次いで同定した庭木がナンテン。この木は三点三出複葉という珍しい葉の形が際立った特徴だ。先に書いた羽状複葉と同様、一枚一枚の小さな葉ではなく、複葉の構造全体で一枚の葉になっているのだが、ナンテンの葉は、枝から一段階葉柄を出し、その葉柄からまた一段枝分かれし、さらに一段三枚の葉を出す形になっていて、これを三点三出複葉という。一枚の複葉は50cmほどもあってフレームに入りきらないので、上半分位をちぎってきたのが上の写真だ。
 ついでだが、ナンテンは難を転じるということで庭木に好んで植えられたという。

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 これは、自宅の車庫から対面の山を撮ったもの。モコモコと白く盛り上がっているのはおそらくスダジイだと思うのだが、どうしたわけかシイ類は森の端っこではなく、中の方に繁茂する傾向が強く、なかなか簡単には接近できない。もしかするとスダジイではなく西日本独特のツブラジイの可能性もあるので、花が咲いているうちに確認したいと思っているのだが、そんな時間が取れるかなあ。
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