またもや 長らくのご無沙汰。Fc2ブログの決まりで、一ヶ月以上更新をしないと、フロントページに勝手に広告が掲載されるようになるようなので、急ぎ更新しておこうと思います。

 森林インストラクターとしての登録が終わり、ようやく関係機関などに通知されたようで、和歌山県の森林インストラクター会から4日ほど前、入会のお誘いが届きました。もちろん早速入会、そして昨日、そのインストラクター会の年次総会が開催されましたので、勇んで参加してきました。

 総会の会場は、和歌山県伊都郡かつらぎ町の天野地区の森林体験フィールド。天野は世界遺産に登録されている丹生都比売(にふつひめ)神社や西行の事績でも知られる、高野山麓の盆地に田畑と民家が点在するのどかな山里です。その盆地の周縁部、会長さんが購入した人工林の一角に小屋とベンチやテーブル、それにピザ窯などが設えられていて、そこに13人のインストラクターと数人の関係者が集まりました。和歌山県内で登録をされた森林インストラクターは現在26人とか。参加されたインストラクターには以前からの知り合いもちらほらおられて、人見知り気味なコジローもすんなり仲間入りできそうです。

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会長さんのフィールド、「宇宙の森」と書いて「そらのもり」と称しておられます

 総会といっても堅苦しい話はなく、車座になって行事の打ち合わせをする程度。新参者のコジローとしては少しでも多く経験を積みたいところですので、日程が許す限り提起される行事のすべてに手を上げました。厳しい登山はドクターストップになっちゃいましたが、それに代わる森での活動、結構忙しくなりそうです。

 総会は1時間程度で終わり、それに続いてこの場所で養蜂も手がけている会長さんの経験に裏付けられたミツバチとスズメバチの話。高度な社会生活を営むハチの生態は実に興味深いものでした。その後は参加者みんなで協力しあっての山菜天ぷらやピザ作りと懇談、お腹が膨れたところで腹ごなしに会長さんの山の見学、さらに最後は車で移動して丹生都比売神社の裏山を中腹まで登っての森林観察を日没寸前までたっぷり行いました。

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日本蜜蜂の養蜂箱、ずっしり重く、蜜がたっぷり溜まったようでした 

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 春の到来を告げる馬酔木(あしび)の花がありました

 森林観察のガイド役はコジローも旧知の事務局長さん。山道をゆっくり登りつつ、目についた樹木を次々に取り上げ、受講生の味覚や触覚など五感をフルに動員させて解説されるのですが、これを持参の野帳に書き取ったところざっと40種。よくもまあ話題が途切れないものだと、いつもながら感心することこのうえない。あれほどの知識があれば、自然はきっと我々とは違う表情をして見えることでしょう。同じレベルなど望むべくもありませんが、なんとか一歩でも近づきたいものと思いながら、解散後、和歌山市への帰路を急いだのでした。
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